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柔道という知行合一

平成19卒・監督の岩永です.久々に土曜日の練習に行ってきました.隣りでやっている少林寺が途中からいなくなったので,道場を2面使えて広々とした稽古でした.

現役は「良い時」と「悪い時」がはっきりしていて,「お,いい動きしてるな」と思った次の瞬間には「なんじゃそりゃ」というがっかりな動きをしていたりします.やはりまだまだ「頭を使う」部分と「体を動かす」部分が一致していないのかなと思います.

柔道は「知行合一」の体現の場所なんですよね.「自分の頭で考える」ことと「自分の体を動かす」ことがシンクロさせるための柔道.スポーツはなんでもそうですが,特に柔道,さらに特に七大柔道(高専柔道)は知行合一の場だなと感じるのは,寝技を重要視しているからです.寝技というやつは,かなりの部分が「自分の知識」を「どれくらい表現できるか」で勝負が決します.どちらか一方だけでは強くなれません.ここが僕が個人的に柔道が好きな一番の理由かもしれません.

話が脱線してしまいました.土曜日の練習は,私が現役の頃はもっと先輩がたくさんいらっしゃっていて,いつもにぎやかだったイメージがあったのですが,最近は先輩が少ないなぁと思います.自分が現役の時に先輩から受けた恩を今の現役に返してあげるべきです.特に若手のOB/OGは土曜日も参加してあげるようにして下さい.「駒場が遠い」とかそんなの言い訳です.「忙しい」のは誰だって知っています.柔道部に対する愛があれば,自然と道場に足を運ぶはずです.と言っている僕が土曜日にあまり参加できていなかったので,本当に申し訳ない.これは自分に対する叱咤でもありますね^^

また来週からも現役・OB/OG共にがんばっていきましょう.

Comments:2

渋井 09-03-01 (日) 0:52

↑の通りなので、本日2月28日、練習参加してきました。
津沢先生のみならず、東大、多大含めてたくさんのOBがいらっしゃっていました。礼の時、一列に長々と並んだ姿は、さも我が大学1年時の土曜練のようで、乱取り全本OBに当たっても当たりきれなかったのではないでしょうか。まだ若手(?)ながらも、皆様のモチベーションには頭が下がる思いです。
さて、今日の練習の感想をば。現役の皆は芸の肥やしにでもして下さい。
●よく攻めてる。乱取り中、目前のOBを取ろうとしていることがわかった。皆どうやって攻めようか、コースを作ってそれを実行しようとしているのだろうか。ただコースが単調だと先読みができてしまうので、ある程度選択肢を持った方がいい。迷うから技がかかるのであって、どんな技でもバレるとかかり難くなる。
●佐竹君に巴で投げられた。昔なら考えられなかったことだ。よくやった。他にも、しつこく嫌な攻めをしてくる部員が多かった。この調子で頑張って下さい。
●守りがいまいち。乱取りをしていて思ったことだけど、全体的に脇が甘い。これは絶対に直してほしい。あと、抑え込まれたら死ぬ気で逃げましょう。
●監督の言う通り、声を出しましょう。

本日はありがとうございました。来週は送別試合ですね。楽しみにしています。

以上、本来なら新エントリを作って書きたかったのですが、投稿の仕方がわからないので先週分へのコメントとして書き残します。もし可能なら、管理人さんはこれを新エントリにできませんでしょうか。申し訳ございません。

宮崎 09-03-01 (日) 18:50

岩永の指摘するとおりです。
物理的に可能な限り卒業生は土曜日の練習には参加すべきです。
少なくとも私の同期の人間は引退後も在京している限り毎週のように顔を出したものです。
その最たる例として、犯本さんが卒業後に現役OB対抗戦に出場、現役部員を次々抜き去る快進撃を見せましたが、これを前にOB側から「卒業生は毎日練習しているわけではないんだぞ!」しっかりしろ、現役部員、という声が上がったことに対し、当時現役部員だった笠松が「犯本さんは毎日練習しています。」と愚にもつかぬ反論をし怒られたという有名な逸話があります。
少なくとも同先輩のご活躍を目の当たりにしている世代の卒業生には、柔道部への最後のご奉公と思ってせめて週に一度土曜日くらいは道場に足を運んでもらいたいものです。

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